寺ヶ池公園 冬の散策






春・夏・秋と家族連れで賑わう寺ヶ池公園、寒い冬はどんな表情か散策してみました。
当日はとても寒かったので駐車場はガラガラだろうと思っていたのですが意外と混んでいました、ぜひ駐車場を拡げてもらいたいと思います。

今回の散策の音楽は、西村由紀江さんの「Virgin」(PCCR-00170)です。


多くの人は噴水の広場で遊んでいます、遊歩道をある程度進むと人も減り木枯らしが立てる冬の音が次第に大きくなっていきます。

木々の葉っぱはさすがに落ちてしまっています、枝だけになった木が木枯らしの楽器になって冬の音楽を演奏しています、まるで人も木も誰もいないような気がします。
本当はいけないことなのですが、池に下りてみました。

寺ヶ池 名物の”ヒッツキムシ”(植物の種)が今年も豊作状態で靴下やズボンにたくさんお土産をくっ付けてくれます、時々手で取らないと痛くて仕方ありません。
この時期の取水塔(?)は水が減って無意味な位置に寂しく廃墟のように立っています。
 でもこれが無ければ寺ヶ池を撮ってもどこの池か分からないくらいシンボル的存在です。

 水が少なくなって隠れていたゴミがたくさん顔を出していました、水で満ちた寺ヶ池はきれいなのですがこの季節は思わず掃除したくなります。
 
写真には写っていませんが水鳥がたくさん羽を休めていました。
 時々何に驚いたのかいっせいに飛立ちその羽音が静寂をやぶります、でもいきなりなのでびっくりします。
思わずシチューのCMを思い出しました。
この時期にしか出来ない池を1周まで後もう少しの所まで来ましたが、夕闇が迫ってきています。

 この季節はなかなか撮りたい物が見つからないのですが、冷たい風・暗くなりつつある中を歩くと何故か過去や将来のことを考えてしまいます。
なんとか夜までに池を1周出来ました、特に何か目的があったわけではありません。
 でも遊歩道とは違い、人とすれ違うことも無いのでいつもと違った感じの散策になりました。(本当はいけないことです。)

 バス釣りファンはこの時期ポイントの調査を行いシーズンに備えるといいかもしれません。