2006年8月に”夏の岩湧山”へ行ってみました、といっても岩湧寺までしか行けませんでした。
神納バス停から徒歩で登り 本当は岩湧山の”すすき”のところまで行くつもりでした・・・、でも暑くてたまらず四季彩館の前で座り込んでしまいました。(熱中症対策は必須(ペットボトル(500ml)のスポーツドリンクは2・3本必携)です。)
ふもとの神納バス停(終点)です、ここのバス停にはトイレもあります。


”南青葉台”交差点から岩湧へ入って進むと道幅がどんどん狭くなり数百メートルほどで、この神納バス停に着きます。
 周りは山村風景が始まりかけているところなのに、徒歩で少し来た道を戻ればスーパー・大きな住宅街(青葉台など)もある、ちょっと不思議なところ。
 ここからどんどん登っていくと、どこか懐かしい風景に出会えます。
(当然ですが)夏は大変暑いのですが、徒歩で登るといろんなところで足を止めて夏の景色を楽しめます。
 そこかしこに夏の風景があります、孫を連れて息子夫婦(勝手に決め付けている。)が帰省して来た家もあり、お年寄りが集まって戦争の話をしている家もありました。(日本のお盆!!)
 でもなんといっても、川で はしゃぐ子供の声とはじける水の音を聞くと夏でお盆を感じます。(僕も親戚の子供たちとお盆の時 遊んだな。)
岩湧山を背にして見ている”行司河原分岐”です。
ここを右に曲がれば”天見”の方に行きます。
 またこの近くだったと思うのですが、”P”(駐車場)の看板に気付きました、”まさか四季彩館の駐車場?”と思ってしまいましたが、実はカフェ(?)がオープンしていてそこの駐車場のようです。
やっとの思いで四季彩館まで着きました、ところが訪れた時はお盆休みのようでした。
 途中で何回も休憩・撮影をしたため、しばらくベンチに座り込んでいると、セミの鳴き声の中に”ひぐらし”の声が混じる時間になっていました。
暗くなり始めたので急いであたりを散策していると近くに野草園があったので覗いてみました、キキョウ・キツネノカミソリが花を咲かせていました。
 でもかつての修行の場、幽霊が出たり・憑依(ひょうい!?)されると困るので日が落ちる時間までにふもとまで下ろうと思い、早々に帰途へ。
キツネノカミソリ(↓)
7月中旬〜8月中旬が花期とのこと。
 葉がかみそりのようなのでこの名が付いたのだそうです。
キキョウ(↑)
7月初旬〜8月下旬が花期とのことですが、秋を代表する花だそうです。
 また岩湧の山頂にも自生しているとの事。
四季彩館までの道中の民家や道の広くなったところに駐車している帰省(多分)の車からお盆を感じます、また子供たちの楽しそうに水遊びをする表情や声・セミの鳴き声やトンボを見ていると、子供の頃 親戚が集まって過ごしたお盆を思い出してなぜか懐かしく また楽しくなります。
 野草園で見つけたキキョウとキツネノカミソリ以外にも岩湧寺の周りに秋海棠(シュウカイドウ)やゆりが咲いていたり・つぼみをつけていました。
 上記の文中にあるカフェですが、登りのときは準備中のようでしたが帰りは営業していました。
 大変な思いをして登ったので”せっかく”という気持ちで日没ぎりぎりまで四季彩館周辺を散策・撮影していたのと、登りのときに見つけていたカフェのことをすっかり忘れてしまっていたので遅くなり寄ることができませんでした。(営業は日没までとのこと。)