瀧谷不動尊

 日本3大不動のひとつにあげられる、この瀧谷不動尊は遠方から参拝される方も多い為、周りに宿泊施設が多いところです。


 821年弘法大師が国家安穏・万民化益のため嶽山(だけやま)の中腹に開いた霊場ですが、2度の戦火にあい現在の地には約500年前に移されます。
 1度目(1360年)の金胎寺城攻めの後に盲目の僧が現れ、本堂を再建したところ盲目の僧の眼が見えるようになったと伝えられます、この盲目の僧が弘法大師の化身と言われ、以後ここは”眼病平癒”で信仰を集めます。

交通(最寄り駅など)

近鉄電車の「滝谷不動」駅から徒歩、または近鉄電車の「富田林」駅から金剛バスに乗り継ぎ「滝谷不動前」バス停で下車します。(近鉄電車「滝谷不動」駅からの徒歩は結構な距離と登りになります。近鉄電車の「富田林」駅から金剛バスは本数がかなり少ないです。)


瀧谷不動尊には駐車場もありますので、瀧谷不動尊の参拝には車を利用する方がいいです。

瀧谷不動尊参拝のお勧め時期

大みそかから正月にかけて、にぎわいます。
瀧谷不動尊ではいつでも、鐘を撞くことができます。

瀧谷不動尊の山門

瀧谷不動尊の山門

 駐車場はこの山門の向かいにあります。

 駐車場から横断歩道を渡って山門へ向かいますが、横断する道路の交通量が多いので注意が必要です。

瀧谷不動尊の本堂・境内

瀧谷不動尊の本堂

本尊の不動明王(弘法大師の護り御本尊)と侍者の”こんがら”・”せいたか”二童子と共に弘法大師作と伝えられ、重要文化財に指定されています。
 瀧谷不動尊の境内には不思議な力を持つとされる”おこうずい”という名の浄水があります、このお水は弘法大師の御加持により、湧き出る霊泉(井戸)から汲み上げているお水です、このお水で眼を洗うと眼病に、服用すると諸病に効果があるとされています。
 ですから、必要な方は容器(コップも含む)を持っていかれるほうがいいでしょう、1リットル以上は直接井戸でお水をいただくことになります。


 このほかにも瀧谷不動尊には修行場があり、滝に打たれることができます(更衣室もあります)、また”身代わりのどじょう(魚)”(有料)がいます、それを川に放すのですが、私が訪れたときにこのどじょうを狙うサギ(鳥)と眼が合い、身代わりの意味が分かりました。


 毎日の午前6時ごろ 朝のおつとめがあり一般の人も参加できます、私も何度か参加させていただいたことがあります。
 また毎月28日に縁日があり、周辺に露店が出るなどで賑わいます。(毎月28日には、瀧谷不動尊の周辺道路が通行止めになるのでこの日は車では参拝できません。)

瀧谷不動尊の塔

瀧谷不動尊