蟹 井 神 社


元禄12年に寄進されたという急な階段を上ります。(中央の写真はこの階段を上りきる直前の写真です。)
 境内周辺には、岩湧寺のように立派な樹木があります。


 伸武天皇・応神天皇・神功天皇を祀っている この蟹井神社は、1054年の創建と伝えられ創建当時”甲斐神社”と呼ばれていたそうです。
 しかし創建以来たびたび火災にあいます。(このため資料等を焼失してしまったようで、この神社の沿革は明らかでありません。)
 なかでも1676年に大火事があったと伝えられており、この火災による再建後に近くの沢で蟹が採れたことから”蟹井神社”と改称しました。
 その後の明治41年に岩瀬にあった、菅原神社を合祀しました。


 ここでは10月9日・10日にお祭りがあり、9日の夜はこの周辺(天見)の人が高提灯を仕たてて神社の下に集まり祇園囃子を唄いながら参拝します(提灯祭)、10日には神輿が出て境内の老松にぶつける勇壮な祭りがあります。