歩いたコース:日野浄水場→一徳防山→タツガ岩→編笠山→四季彩館→神納バス停 [ 地図(一部) ]
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さらに進むと鉄塔の下に来たのですが、鉄塔の下をくぐってまっすぐ進むと道は無く一瞬行き止まりかと思って周辺に道が無いか捜しました。
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左に行くと「大ザオ谷」、右に行くと「滝畑」へと続く道と交差します。 一徳防山へはまっすぐ進みます。 |
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これまでそれほど通行に危険なところは無かったのですが、写真の場所は道幅が狭いので向こうから人が来ないか確認して足元に注意して進む必要があります。 (この写真は通り過ぎてから振り返って撮影しています。) |
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写真から伝わらないかもしれませんが、垂直に近い急なのぼり(階段)を登ります。 重いリュックを背負っている人は注意が必要です。 |
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頂上にはこの案内板がありましたが、この案内板のほかにポストのようなものとノートのようなものがありました。 頂上の先のほうは切り立ったがけになっていて、ふちは崩れ落ちそうなので余り近付かない方がいいかもしれない。 |
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あの山々はなんて名前の山だろう?
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見晴らしが良くなってきれいな金剛山が見えました、そして岩湧山も遠くに見えましたのでここから四季彩館まで、まだだいぶ距離が残っていることが判明し先を急ぐことにしました。 地図を見るとまだ1時間30分以上かかる!! |
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山深さを感じる風景に感動しながら、耳を澄ますと野鳥のさえずりではなく「ポーン」・・・「ポーン」って、もしかして猟銃の銃声!?。 ”いのししがこっちに逃げてきたらどうするんだよ”と思って、2台目のラジオのスイッチをONにする。(多分これでいのししがこちらを避けてくれるはず?) |
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この写真は中山谷の道との合流ポイントで振り返って撮影しました。 右の方に行くと中山谷の方へ、一徳防山は左。
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一徳防山三角点の近くの鉄塔に到着しました、この鉄塔の奥(左の写真でいうと左上の方に登る。)にある展望がすばらしい一徳防山三角点へ、ぜひ行ってみましょう。
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一徳防山三角点からのパノラマは感動ものです、河内長野市の市街地やかなり遠い街まで見えます。 訪れた時は霞が掛かっていて少し残念な状況でしたが、それでもとてもきれいでした。 |
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雨が降った後など土がぬかるんでいる時などは滑らないよう注意しなければなりません。 またここでは展望がひらけて滝畑にある清掃工場の煙突が見え、そしてそのずっと奥に霞がかかってぼんやりしていましたが、(恐らく)神戸方面が見えていました。 |
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上のガレ場からしばらく”いのしし”(本当にいそうです。)とばったりと出会いそうな森の中をしばらく歩いて、急な登りを登っていくと写真にあるような道しるべに出会います。 下から登ってくるとこの道しるべにある”タツガ岩”の案内に気付きますが(下から来た場合はここを左)、上から(四季彩館から)来ると”タツガ岩”の案内がこの道しるべの裏側にしか無いため気付きませんので注意してください。(上から来た場合はここを右) |
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先端の岩の上に乗ると岩とともに下に落ちそうなので、先端の岩には恐くて乗れませんでした。
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ここも展望がよく遠くまで見えましたが、ここでも霞でぼんやりとしか見えませんでした。 でも2つある岩のうち手前側の岩の上に恐る恐る乗り、見渡すと関西新空港(多分)・海・神戸方面などが見えました。 |
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タツガ岩からすぐのところにある編笠山の山頂に到着。 展望も無く、写真にある標示が無ければここが編笠山の山頂だとは気付かないでしょう。 |
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編笠山から少し歩くと鉄塔があります、この鉄塔からは下の写真のような遠景が見え、河内長野市の市街地の他にもきれいな金剛山が見ました。
そして鉄塔を過ぎると左の写真の場所に出て舗装路に突き当たります、それを左に下ると四季彩館があります、そして一気に神納バス停まで下りました。 |
日野浄水場から一徳防山と編笠山、そして四季彩館へ